田舎暮らし賃貸とは ∥ 田舎暮らし格安物件 ∥ 古民家賃貸

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2013年12月3日火曜日

田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らし(7)

このブログでいつの間にか「田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らし」シリーズを開始し、いつの間にか「田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らし」シリーズも第7話に突入した。



道路を隔てた向かいの老婆が、今日もひっきりなしに我が家の前をうろついている。
しかも、いかにも腰が悪そうに、ゆっくりゆっくり歩くのだ。
こちらがイヤがっていることを察したのか、最近は100m程先のジュースの自動販売機へ行くことを口実にうろつくことも多々ある。
生活保護を受けながら毎日自動販売機でジュースを購入する罰当たりな行動からしても、天国へは行けないだろう。
と、思いながら見ていたら、いきなり老婆の腰がシャッキっとした姿勢となり、スルスルスルっと道路の真ん中まで行ったかと思うと、右手でサッと何かを拾い上げ、すごい速さで老婆は自宅へ帰って行った。
道路の真ん中を確認すると、先ほど田舎のホームレス風な男性が、歩道で財布のような黒い物体を拾い上げ、中が空だったのか、黒い物体の中を覗くと同時に、道路の真ん中あたりにかなぐり捨てた黒い物体の影も形も無くなっていた。
田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らしをしていると、こういう馬鹿者のドジで罰当たりな処さも目に入る。
罰当たりな老婆の話はもう、うんざりなので次回の「田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らし」シリーズのこのブログへの投稿は、何かウキウキ・ワクワクするような内容にしたい。

2013年11月20日水曜日

田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らし(6)

田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らしを始めて、早一年余りが過ぎ去った。



目障りだった老女はバチが当たったのか脳溢血でしばらく見かけなかったのだが、最近はまた以前にもまして、我が格安賃貸の古民家の前をうろつきだした。
またバチでも当たったのか、今度は老婆の亭主が脳溢血で伏せている。
よくよく考えて見ると、ここ一年ではあるが、あの老夫婦がスーパーなどで買い物をしているところを見た事が無い。
毎日昼前になると、夫婦揃って出かけていたが、恐らく毎日外食をしているのだろう。
しかも、生活保護を受けながら、毎日外食をしているのである。
田舎暮らし格安物件の古民家賃貸で田舎暮らしをしていると、こういう馬鹿者たちの不摂生で罰当たりな生活も目に入る。
次回の投稿内容は、罰当たりな老夫婦の話では無く、ウキウキするような出来事にしたい。